無双シリーズのPSPは初めてプレイしました。

制覇モードをエディットキャラで仕官・旗揚せずに討伐戦闘を50ほど繰り返しましたが、戦闘終了後にセーブ出来ずに最初の画面に戻るバグは私はまだ1度しかありません。
特に問題なくプレイ出来ています。

ステルスは近くの敵しか見えないという状態で、部分マップもステルスなので武将の位置がわかりません。
撃破数10で戦闘終了、という風にはいきません。
もちろんわらわら感は一切ないです。
慣れはましたが、一度通り過ぎないと武将の位置がわからないのは不便です。
あの遠くから光った呂布が飛んでくる恐怖を味わえないのは残念ですが、ゲームが出来ない程ではありません。

グラフィックの劣化は致し方ない部分ではありますが特に気になった部分、勝利画面のキャラの顔が大変面白い仕上がりです。
劣化はわかっていたはずなのに、何故あの距離のままにしたのか。
また、ビジュアルベースのモデル鑑賞はアップがないので、顔4mmのキャラの表情はわかりませんし、回転は横軸のみ。
それ以外はあまり気にもなりませんが、個人的にはあのカクカクしてどこ見てるのかわからない武将たちが身振り手振りで会話してる所が面白いです(軍略等の画面)
脱力系の人形劇のようでセリフと手振りが合ってないのとグラの劣化が笑いを誘います。

インストール済みの状態でロードの長さはエディットの着せ替え中に多少イラっとする程度、ゲーム中にイライラする事はまだありません。

エディットはショボいの一言です。
PS3のクオリティはないにしても、各猛将伝の足元にも及ばないです。
衣装が有料配信だったら投げるレベル。

無双は好き、PSPは手軽、プレイは出来ている、PSPにする事で仕様変更すべきだった点がある、という理由で☆2つです。
要素全てを埋める程のめり込むクオリティはないと感じました。
(浅海 2010年01月23日) from Amazon Review

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