『潔い』というより、個人的には
『呆気ない』終わり方だと思いました
『勿体ない』というのが、読後の本音です

ダラダラと長引かせるより、潔く最高の結末を!
と漫画内でも、よく言われてる言葉ですが
(なぜか)急いで最終回を迎えよう!
としてるように思えた

18巻までのマンガバトルから、いい感じに抜け出した
19巻がすごく良かったので
もっとその流れに乗って、むしろ引っぱった方が良かったんじゃ?と思った

引っぱったからこそ、おれは
亜豆美保がREVERSI勝ち取ったのには感動したし

でもその後、残り半ページで
真城&亜豆の結婚と他キャラクターの状況
を描くのは、やはり無理があったと思う

他キャラクターの状況をもっと細かく知りたいし
新妻エイジとのマンガバトルも途中放棄という印象

最後は真城夫婦×高木夫婦4人の絵が見たかったし
なにより個人的に、最後の絵よりオーディションで感動するのが残念

なんかふわーっと終わったので
気持ちは次巻も出るのかな…という感じです 汗
(あある 2012年07月06日) from Amazon Review

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