薄桜鬼の先祖の鬼の話・絵や世界観に惹かれて、レビューを待たずに期待して購入しました。ですが届いた頃には酷評ばかりで覚悟しながら、評判の良かった秦→隠し→千耶とクリアしました。
まず良かった点。皆様のレビュー通りイラストや演出は素晴らしかったです。立ち絵やスチルはとても綺麗で、動くようなスチルの演出やカットインには感動しました。鬼本来の姿も綺麗でかっこよかった!
あとOP、EDが好きです。歌もムービーも良かった^^
システムも便利でした。次の選択肢や未読文章に一気に飛ばせるのはとても快適。軌跡で好きなシーンをいつでもプレイできるのも良い。
声優さんは良くて、特に八千代役、酒テン童子役、秦役の方の声が気に入りました。
そして悪かった点。
やはり皆様と同じくシナリオです。テーマやキャラなど他が良かったのに、シナリオで生かせずむしろ殺しています。見せ場も盛り上がりもなくも話の波も淡々と一定で眠くなりました。関ヶ原と鬼とゆうテーマは良かったと思います。ですが、八章もあるのに話の大半はだらだらと調査と敵との戦闘の繰り返し。しかも調査の理由も前半は味方の勝手な行動です。敵との戦闘も似たようなパターンが多く、ピンチになると助けが入り退却といったかんじ。戦闘もですが、話全体に中身がありません。ボリュームはあるけど、先程書いたようなものや、武将の動きや歴史の説明です。歴史は好きですが、教科書みたいに文章で説明だけでつまらない。恋愛過程も仲間との絆など重要な部分は軽視されてる印象でした。秦や隠しルートはまだ恋愛部分が描かれてましたが、千耶ルートは主人公が千耶に掟や姫を投げ出してまで合わせてフォローしたから、好感を抱かれていったのかな?といった印象でした。薬も薄桜鬼とほとんど同じ。「歴史説明・鬼+オマケで恋愛要素」といった感じでオリジナリティもいまいち。綺麗に無難にまとめようとしたのかな?
まだキャラ萌えができれば…と思いきやあまりできません。やはり描かれ方です。みんな自分勝手すぎてさすがにイライラしました。あまり芯がないです。掟や姫は軽視しすぎ、大切なのは自分と一族と関わってる人間。鬼と繋がってることを自分は隠して、相手を責めたり、見つかったら開き直ります。... 続きを読む
(みきてィ 2012年07月27日) from Amazon Review

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