プレイしてみてまず思ったことは、前作「天誅 参」より敵に発覚しやすくなり、いくらか難しくなっている。言いかえれば、「これは普通気付くだろう。」と思うような部分がなくなって少し現実的になったような感じ。敵の行動力も上がっているのが感じられる。今作から「忍殺乱舞」が新要素として加わったが、一つのステージで、チャンスは自ら作らなければそう何回も行う機会がないかと。それでなのか、忍殺乱舞が決まった時の爽快感にはすがすがしいものがある。今作はとにかく発覚しやすいように感じられる。けれど、そういったところを様々な忍具を使い分け、思考錯誤し、いかに多様な局面を乗りきるか、という自由なプレイができるゲームなので、まだプレイしたことのない人は是非購入することをオススメします。
(マルチボックス 2004年07月24日) from Amazon Review

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