友人に薦められて読んだが、正直最後まで読むのに苦労した。
山本周五郎賞、本屋大賞2位という価値は分からないが、
少なくとも山本周五郎の名を冠した賞を
獲得する価値がある本かと言われると、疑問が残る。

独特の言い回しは面白いと思うが、
作品を通してその言葉遊びに終始しているように感じた。

ただ、読書に対して求めるものによって、作品の評価は分かれると思う。
本の楽しみに”ある種の世界観への没頭”を強く求めるような人は、
ただ文体を辿っているだけで、心地よさを味わうのだろう。
しかし、私にはあわなかった。
(mash_crosse 2012年03月18日) from Amazon Review

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