
|

|

|

|
そもそもネズミも多産なことから福の象徴として祀られていたりするわけですが。
アニメにもなったとおり、キャラクターは大変よくできていて、猫耳キャラ系の 決定版とも言えるべき出色の出来だったと思います。 惜しむらくはそれがうまく活かせなかったこと。
なんか、キャラクターがストーリーに引きずられてしまった感覚があります。 何となく双方がうまく噛み合っていない、そんな印象が最後まで、払拭できません でした。 それでは、ストーリーを作る力が稚拙なのか?と考えてみたけど、そうでもない。 このラスト1巻分ですべてをうまくまとめていますから。(力業っぽいところも ありますが)
結論を先に言うと。 できることなら、バトルに走らずに、一話一話完結で、最近流行りの「ゆる系」で 進めて欲しかったところです。(もし、それ系でリバイバルやるなら大賛成です)
理由その1. もともとコミック数巻に分けてバトルをやるという手法も、要は安易なページ稼ぎ、 その辺から始まったところがあります。 もともと、いつ打ち切られるか解らない漫画連載では、この先数巻分を見越しての 計画的なストーリー展開、なんてものはまずもって神仙の類でも無い限り無理なので あって、いつの間にか無理が道理になってしまった感があります。
理由その2. 海外では一神教、日本では八百万。 これはつまりすべてを押しのけて唯一であろうとする文化と、すべてが調和して一体と なろうとする文化、この違いが出ているような気がします。 その八百万の側に立った作品世界の中、やはり本作の形でのバトルはよくなかったと 思います。
その中にあって、筆者の優れたストーリー作成力と、キャラクターデザインの秀逸さが むしろ裏目に出てしまったのではないか、そう今のところ、思いました。
作者の方にはお疲れ様でした。次作も買います。 それと、男の人をもっとかわいく描けるようになって欲しいです。...
続きを読む
(アマゾン次郎 2012年10月22日) from Amazon Review
この口コミ&評価は参考になりましたか? 
121人中、56人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。
|
|

|

|

|
|
|
|
|