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相棒シリーズの映画第二弾。 映画らしく警視庁での人質事件と華やかなストーリー展開です。
官房長が最後に殺されてしまう・・。 果たして死んでしまって良かったのかちょっと疑問も感じます。
裏の長官(長谷川)が言った7年前の事件の動機が公安の存在理由うんぬんも良く考えると 日本でテロは起きないというのも現実と違っていて納得感がいまいちに思えた。
隠された真実を暴いていくのが相棒のストーリー上の王道ですけど 納得感が今ひとつに思えてしまうのは映画、DVDとお金を支払うためだろう。
視聴者も高水準を求めすぎてしまうのも原因なのだろうか。 (高水準を耐えず求めるのは当然っちゃ当然ですが)
映画なのだからもう少しアクション性が展開されても良いと感じた。 予告編で見ていたほど激しい動きはなかったように思います。
(2級を目指す者 2012年03月25日) from Amazon Review
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