【天下のスウィング・ジャーナル誌が「入門におススメ」なんて言うなんて!?】

原作がほどほど良く、サントラが出ているとのことで
期待半分・興味半分で聴いてみましたが・・・。

たしかに、一般的なコンピ物としては、
程良い選曲がされている方だとは思います。
(「ブローウィン」とか、「アス・スリー」とか・・・)

しかし!!
原作において(最も?)重要な意味を持つ
「いつか王子様が」と、「マイ・フェイバリット・シングス」が
オリジナル というか、代表的名演でないなんて!!

原作でとても印象的に使われているにも関わらず、
カバー(?)を収録するなんて言語道断!だと思います。

演奏されているクオシ・モードの方々は、
それは素晴らしいミュージシャンです。
私も大好きな方達です。

しかし、どストレートのジャズかと言えば
ちょっと違います。

他ならまだしも、
この2曲だけは決定的名演を収録すべきだったと思います。

ちなみに、
マンガやアニメを観て、
「(初めて)ジャズを聴こうかな?」と思って下さる方の為に
参考までにこの2曲の名演を挙げておきます。

「いつか王子様が」は、
ビル・エバンスの『Portrait in Jazz』、
「マイ・フェイバリット」は、
ジョン・コルトレーンの『マイ・フェイバリット・ソングス』です。

是非、どこかで聴いてみて下さい。m(_ _)m
(jazzlab 2012年04月13日) from Amazon Review

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