カズキヨネさんが原画担当ということで、立ち絵とスチルの心配はしていません。ただ、シナリオは相変わらず不安過ぎる……

こちらを手掛けるから緋色3はカズキ先生じゃないんでしょうね。それだけ気合いが入っているのでしょう、と期待したい。
雑誌等のインタビューを見てもかなり気合いを入れているように見受けられますが、それが空回りしないことを願います……!
とりあえず完成度の高いシナリオを第一として、システムまわりにも力を入れてもらいたいところですね。

余談ですが、こちらのゲームは昨年の時点で製作されていることが某情報サイトで紹介されていました。その点から見て、緋色3よりはしっかりしたものになるのではないか、と思っています。
ただ、落とせるキャラが少ないような……新撰組はいい男だらけなのに……!
個人的に山南さんが落とせないのがショックでした。

これで『エーデルブルーメ』の二の舞だったらオトメイトさんは更に多くのユーザーをなくすと考えた方がいいでしょう。そうなったらカズキ先生が原画だから、とか甘いことを言っていられない。
オトメイトさんというメーカーはお世辞にもユーザーに優しいとは言えません。なのに原画・声優以外取り柄のない、クオリティの低いゲームばかり連発したら、そりゃあ信頼だってなくします。

今後は裏切られ続けたユーザーを見返し、尚且つ取り戻す心構えで努力してほしいですね。
(屑雪 2008年07月11日) from Amazon Review

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