WOWWOW20周年記念作品という話ですが作品のレベルの低さには全く声が出ません。
松本零士の作品なので期待をしていたですが、基本となるプロットは古臭さを感じさせますがうまく料理すれば何とかなりそうな作品だったのに残念です。

ほかの方のレビューの通りストーリーは陳腐ですが、このレベルの陳腐な作品は近年いくらでも存在します。とにかくダイジェスト感がありすぎなのが残念。
6話(140分足らず)という限定された話数では深く掘り下げることは無理でしょうからどうしても浅くなります。
説明的なエピソードに終わっている数々のシーンをうまく掘り下げれば…、と思うところは数々ありますが2時間ちょっとという枠内ではおさまりきらないのでしょう。

絵に関してはメインキャラクターデザインはハーロック・アウトサイドレジェンドの結城信輝、メカニック設定はFF7の松本秀幸と一級ですが、それも上手く使いこなせていない感じです。
とにかく作画スタッフのレベルが低い。言ってはなんですがアニメ専門学校の生徒が描いた作品にしか見えません。
作画監督として画の統一を保つことに参加できない人に頼むよりは、メインの作画の方にキャラクターデザインを依頼したほうがよかったのでは?

10年ほど前に銀河鉄道物語という作品がありましたが、あれを思い出させる作画のレベルの低さです。企画会社が同じというのは関係があるのでしょうか?

「企画から制作までの時間がなかった」、そう思わせる作品です。
(大アマゾン零号 2012年12月19日) from Amazon Review

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