対戦部分はスピード感抜群です
操作はやや特殊な感じですが、チュートリアルもあり難易度を易しいにすればcpuが弱いので、シナリオを進めている内に慣れてきます
慣れるとパートナーゲージの運用に悩みながら戦術を練ることになりますがこれが面白い
パートナーは最初は待機しているのですが、cpuに操作をさせて同時に戦わせるほか、待機状態からアシストとして呼び出す事もできます
切り上げコンボ時に援護を呼び、自キャラも必殺技で同時にラッシュをかけたり、呼び出したパートナーに合わせて遠距離から鬼道や虚線などで連携を仕掛けたり…
自キャラがコンボを受けたらアシストで妨害させることもできます
cpuに操作をさせての同時戦闘時はパートナーも戦闘中なのでアシストが呼べないのと、片方でもキャラが倒されると負けになるため、一人で戦っているなら交代させたり、弱った相手には同時に二人で攻める、味方と同時戦闘中で味方が弱ったら引っ込めるなどかなり戦略は重要です
味方も自キャラも卍解や解放状態で同時戦闘をやるとかなりのプレッシャーになりますが、パワーアップ中は味方を引っ込める事ができなくなる為に、味方が弱っていて集中狙いされると逃げられなくなるなんてことも起きたり
欠点は、シングルプレイはストーリーにcpu戦ぐらいしかなく、フィギュアもすぐ集まってしまいます ギャラリーもサウンドテストにストーリーイベントのグラフィック鑑賞程度と今回は弱いですね
オンライン環境や周りに対戦相手がいないとやることが少ないです
(ガラテア 2008年12月19日) from Amazon Review

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