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まず言っておかなければならないことは、ドリームクラブにおいて「ピュア」はかなり広い意味で使われているということです。笑 総勢13名のホストガールの中から最終的に1人に告白をしてハッピーエンディングを迎えることが本作をプレイする目的です。 ゲームの流れとしては、平日にバイトをしてお金を貯めたり、ショッピング(主に女の子へのプレゼントを購入)をしたりして、週末にドリームクラブへ行って女の子と会話をし仲を深めていく感じです。 ドリームクラブに通える期間は1年で、その期間内に1人の女の子とエンディングを迎えなければなりません。 ゲームの難易度としては、キャラクターにもよりますが全体的にかなり高めです。 難易度を上げている要因を2つ挙げるとすれば、オートセーブである点とホストガール同士にも交流がある点です。 オートセーブを採用しているため会話の選択ミスをやり直したり、スルーしてしまったイベントを戻ってやり直すことができません。 これはそのままマイナスポイントに直結する点でもあり、見逃した会話やイベントをやり直す場合は一旦シナリオを終わらせてまた1からシナリオを始めるしかありません。 また、ただ一人の女の子をずっと指名し続け好感度を上げていればハッピーエンディングを迎えられるわけでもありません。 ホストガール同士にも交流があり、ホストガールの誕生日やハッピーエンディングを迎えるために不可欠なキーアイテムの情報は攻略対象のホストガールと特に仲の良いホストガールたちが握っています。 会話やイベントの中で攻略対象のホストガールが他のどのホストガールと仲が良いかを探り、そのホストガールも指名しながら情報収集をしなければなりません。 一人ひとり指名している時間はなく、出費も常に借金すれすれの状態(借金になることもある)なので計画的にストーリーを進めていく必要があり結構頭も使います。 ドリームクラブの醍醐味と言えばやはりカラオケです。 ホストガールたちにはそれぞれ持ち歌があり、状況によって素面バージョンと酔バージョンを楽しむことができます。...
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(みぞれ 2013年02月11日) from Amazon Review
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