同級生だった岩瀬が再登場する。
岩瀬は、小説家であるにも関わらず、マンガの原作でシュージンと勝負する言い始める。
しかも、そのことがきっかけとなり恋人の見吉(みよし)との仲まで悪くなり、修復不能の状態となる。

シュージンたちが、ドタバタしている間もライバルのエイジや福田は順調に連載を続けている。
蒼樹(あおき)さんは、亜城木夢叶と同様、次の連載獲得に向けて作品を描く。

そこに辿り着くまでも二転三転あり、いかに人気雑誌でマンガを描き続けることが難しいかということを突きつけられる。
ただ、楽しいだけでは描けないということですよね。
痛々しいけれど、これも現実なんだろうなぁ。
ほんと、バクマン。を読んでいると、今までと違って視点でマンガを見るようになりますね。
(masa 2013年02月16日) from Amazon Review

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