天外魔境を知ったのはPCエンジンがファミコン全盛期で密かに人気になっいていた天外魔境2からになる。
小説やアニメなどで天外魔境はシリーズを培っていき、ゲームの世界まで進出し、当時としては本当に画期的なアニメーションによるRPGゲームとしての革命を起こしたと思う。今回のNAMIDAは残念ながら天外魔境とは言えない出来栄えだった。
シナリオは最低で、戦闘シーンは時代遅れ、天外の売りだったアニメーションは3Dへと変わり、これまでの天外ファンまでをがっかりさせる駄作となった。
シナリオに関しては前作の卍丸の良いところをそのまま真似たという印象が強く、如何に作り手の想像力がハドソンでは未熟化していると窺い知れる。
天外魔境シリーズ完結と謳っていた天外魔境3と信じていた天外ファンは騙される結果になったと思う。
天外魔境は天外魔境2で終わったと自分では認識したい。
(a4125 2005年11月10日) from Amazon Review