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表紙にも帯にも大きく書いてあるので、ネタばれではないと云う事で記述します。
第6巻で、修輔争奪戦線からドロップアウトしてしまった委員長が、 早くも戦線に復帰してきました。 委員長は私的にお気に入りだったキャラでしたので、それだけでもう嬉し過ぎる展開です。 しかも、新たな倒錯シチュエーションを携えての登場です。 こう云うのも、才色兼備って云うのでしょうか? がんばれ委員長!
前巻から登場の女子大生家庭教師の思惑は、まだ謎のままですが、 この巻のラストで、ちょっとだけ正体を暗示させてくれています。 やはり新ヒロインも、おかしな人でした!?
全ヒロイン入り乱れての、修輔を巡っての熾烈なる攻防戦。 新ヒロインの謎を含めて、ストーリーがどう転がっていくのか、 全く予測が出来ません。 物語が異常な方向へひたすら加速していく、とても楽しい一冊でした。
次巻が本当に楽しみで、待ち遠しいです。 そして最近流行りの、 アニメBlu-ray(DVD)付き限定版コミックスも出てくれないかな、と期待します。
(ツバクカンサルマ 2013年05月10日) from Amazon Review
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