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一年半ぶりの新刊ですが、今12巻の4分の1はおまけの漫画で、本編は実質140ページ程しかありません。 また戦闘シーンが多く会話が少ないのでパラパラと読めます。
久々の新刊ということで、一巻から読み返してみました。
失速してます。残念ですが。 いつからこんな某少年誌の一片のような作品になってしまったんでしょうか。 ご都合主義というかいくらなんでも主人公達の無双が過ぎます。 圧倒的な力を持った存在のモッキンバードであったはずですが、全く強者臭が無くなっていました。 確実に死ぬレベルの攻撃を受けても味方は皆ピンピンしており、幾度も余裕の表情で立ち上がります。
故に緊張感が全くなく、最終巻へのラストの引きも特に困難を感じさせない非常に低いのレベルのものでした。。。
戦闘シーンに関してですが、物凄く陳腐。とにかく戦闘描写がつまらない。 これは致命的。もう少しなんとかならなかったのかととても勿体なく思います。 目新しいものはなく、ワクワクできませんでした。
モッキンバード編前後辺りから迷走してる感は否めません。 作者も長期的に休載していたようですし、シナリオ構成がボロボロ。。相当アイデアに苦労されたのでしょう。作者から 早く終わらせたい、こんな感じでいいや という妥協の気持ちが伝わってきました。
物語は半ば強引にラストへ向かっていますが、次巻は夏ごろということでどういう風に締めくくるのか変に期待せず待ちたいと思います。
(らいぶ 2013年05月30日) from Amazon Review
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