当初からずっと引っかかっている望月さんの柔道をやっている件ですが、能力があるがゆえに専念するように…というのが10巻でしたが、それについては一応の決断をします。サブタイにある「楽しいことと得意なこと」、高校には行って見つけた楽しいことに時間を決めてしっかりと向き合うことで、キャラの立ち位置がようやく固まったというところでしょうか。それに従って、きちんと時系列に描かれていますが、違和感なくすっきりとでも厚く表現されていて見ていて心地よく進みます。
そして、夏といえば夏休みでその間に合宿、大会と続きますが、いろんなキャラが登場して主人公たちと絡んできて表現されていきます。それがゴッチャにならずに、きちんと順番にすっきりと描かれています。そんなところが、ある種のすがすがしさを感じますし、丁寧に描かれているなぁ…と思いつつ、読み終わっちゃいました。次の巻は来年ですか…それが待ち遠しくなる、一気読みしたい作品にこの巻も仕上がっています。
(sh-kato 2013年05月31日) from Amazon Review

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