事前にアニメ1期、原作は体験版の鬼隠し編のみプレイ。
シナリオ云々については置いといて気になった点を。

一つはシナリオが長いのに演出が単調・センスが悪い。
立ち絵のバリエーションが少なく、驚いた時の顔が頬を染めているので場面によってはおかしく見える。
一枚絵も少なく何故ここで?というシーンで使われることが多いのと、罪滅ぼし編でのレナのCGは夕方の差分も用意するべきだったんじゃないかと思いました。

効果音・BGMも同様で、特に最終章で沙都子が両親への思いを語るシーンでのBGMは台無しでした。

二つ目はテキストのチェック。
文法的に違和感のあるセリフの多さが気になりました。
こちらは音響監督の指導か声優さんの力量か分かりませんが、大石と園崎姉妹役以外の方の漫画的な表現(もぐもぐ、など)をそのままセリフとして言ってしまってるのが個人的には萎えます。
そして重要なシーンの演出での誤字は問題外です。

PS2での表現はある程度規制されるのは仕方ないですし、原作の持ち味をそのまま出したいという気持ちも分かりますが、開発元はもっとコンシューマーゲームを意識した作りにするべきだったと思います。
同人ゲームとしては有りでも商業としてアラが目立ちます。

ただ絵と音楽を変えて声を付けただけという、おざなりな移植という印象です。
(matcha 2008年05月07日) from Amazon Review

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