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アニメは2期始まった所ですけど、原作の方は事実上の最終巻。 何故か表紙は智花ではなく紗李なので少し油断していましたが。 確かに順番から言えば紗李・愛莉・ひなたの誰かですが、個人的にもう少しクライマックス感のある表紙が良かった…。 あるいは短編集がもう一冊出たとしても、結局一人ハブられて中途半端に…。 てことは次巻は愛莉とひなたが共演だろうか…?
まあ余談はさて置き。 前巻から続く試合の展開はほぼ予想通り。ただ、思いの外ちょっと長かったか。 最終巻が前提にあるなら仕方はないが、おしゃべりが少し多い。 実際のバスケはあんなに敵味方会話がまともにできるものなのだろうか? テキストの流れは主に、会話と、語り手による人物の動作・試合の状況・主人公心情の説明。 試合の流れもパターン化していく為、単調になっていく。スピード感、リアリティが欠如する。 故に、長いだけで、印象に残りにくい。 人物の細かい描写や擬音擬態がもう少しあっても良かったと思う。 話の内容よりも、表現にメリハリの少ない点が最も残念だった。 又、内容としては、敵味方含めピックアップする人物が多すぎたか。 故に、クライマックスにして、やや空気と化すメインキャラがいたような気がする。 いつかの昴の1on1(3on3)や葵と組んだ場面の方が、確実に面白かった。
試合終了後は後日談。可もなく不可もなく。それなりには感動を覚えるし、個人的には無難な終わりかと。 ただ、昴と智花(又は葵)の関係……冷静に振り返ると、十三巻通し殆ど進展も後退も無かったんじゃなかろうか。なんだこれ
あと。 メイン五人にセリフを連投させるのを多用しないで欲しい。台本があるみたいで芝居クサく、白々しくなる。
著者曰く「趣味嗜好は別として」。自分の感想として表面的なウケは良かった。 それなりに楽しめたし、ポジティブに感動できる話だった。しかし、途中で飽きてしまったのも本音。 恐らく、メインの登場人物の内面なり関係なり、早い巻でカンペキになりすぎていた。...
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(TT 2013年07月18日) from Amazon Review
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