がっつり汚れが落ちるので、布ナプや、農作業の土汚れのついた作業着などのつまみ洗いなどに使っています。
洗濯石鹸として使う分にはとてもよいです。
夏場は洗濯物ががちがちに硬くなってこまりますが、クエン酸でリンスをすればしなやかにもどります。
ただし、綿製品の場合、定期的に繊維に植物性オイルを足してあげた方が繊維自体のもちがいいです。

当初は体や髪を洗うつもりでしたが、あまりにも洗浄力がつよく、ツッパリ感を通り越して顔などの皮膚の薄い部分は痛みがでるので、手指についたワセリンを落とすなどの特殊な場合を除いて使っていません。

思春期の男子並みの皮脂の分泌や、中年期の加齢臭がひどい方は、その場所にスポット的に使うとよいかもしれません。おいらが実際に使っていたのは、ネタきりの介護をしていた時で、主に、お風呂になかなか入れなかった時の皮脂でべたべたになった頭皮を洗う時につかいました。
ネットで泡立てた泡が消えにくいので、全身にそっと伸ばすだけで垢がとれたように感じるらしく、
「さっぱりした」
といっていましたが、腎機能が下がって、下半身から水が出るようになってからは、危ないのでつかいませんでした。
(嫦娥 2013年09月11日) from Amazon Review

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