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「麦とホップ」のシリーズは、通常の金色缶の物と黒缶を試して レビューも書いております。
この、麦とホップ(赤)は、このシリーズでは最も喉越しが軽く、 喉に掛からない感じの飲み口で、かなりスッキリしています。 どちらかと言うと、キリンの「澄みきり」に近い感じの喉越しです。
好みで言えば金色缶の炭酸っぽいクゥ〜とくる感じが好きなので、 ちょっと軽い印象です。写真をUPしていますが、とても不思議な 色(赤黒?)な色をしています。限定醸造と書いて有りますので 季節限定品かも知れません。お試ししたい方はお早めに。
サッポロビールの製品は、この製品も含め全国6箇所の工場で作られています。
北海道・恵庭(T)宮城県・仙台(N)栃木県・那須(K)千葉県・船橋市(L) 静岡県・八重津(Y)大分県・北市(H)です。
例えば、缶底の製造番号が、Tから始まっていれば、北海道工場、 Lから始まっていれば、千葉工場の製品だと分かるようになっています (サッポロビールお客様センター確認済)。
例で缶底の写真をUPしておきました。画面左上(関連画像を見る)を 御参照下さい。これは「L」で始まっているので千葉工場製造の物と言う ことになります。
現在でも放射能垂れ流しの中、消費者としては生産された場所も気になります。 特に家庭を預かる主婦の方々の御参考になれば幸いです。
(きんぐ 2013年10月01日) from Amazon Review
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