『本は本屋で直接自分で選んで買う』タイプなもので、漸く手にする事が出来ました。

漸く『魔斬り姫』様をお招きする事が出来ました。おいでませ。魔斬り姫様。

内容は、攻略本では読み物ページ担当、ストーリー重視のぽっきーよ様と、攻略本では攻略ページ担当、(おそらくこの本の執筆に限りでしょうが)超速早解き重視の校長様、攻略本ではシステム担当にしてぽっきーよ様の部下(……にしては少々口が悪いような……)、主に、ぽっきーよ様へのツッコミ担当のポニ村様の三名の執筆人により構成されています。

ぽっきーよ様のページは、たまに小説のような物もあり、楽しめました。『鬼の視点から見た一族』の話は笑えました。仲間の鬼に振り回される紅こべ大将が何だか可愛いです。「アイツら呪われちゃえばいいよ!」で、盛大に吹きました。あと、『妄想NO.3』の小説は、ドラマCDかコミック化にして欲しいと思いました。

変わって、校長様は、攻略重視で、ゲームを始めたばかりの人には色々と参考になります。初代当主は、初プレイでこそ『女性』にしましたが、今は男性のみを選ぶのですが、何気に『男性にするメリット』があったんですね。初交神の神様も、いつも好みで選んでいたのですが、偶然にもそれにも理由があったなんて!!ただ、「この神様可愛い」で選んでいる私と、きちんと理由を持って選んでいる人とは、エライ違いで驚きました。あと、校長様の、キャラクター死亡時の戦歴をスキップしたいとか、ドライな発言がなんとも笑えました。

ポニ村様のひっそりとしていながらも毒舌チックなツッコミも良い味で面白かったです。

あと、数人でPSPを順番に回してプレイする、パーティープレイは、実際に友人とやったのですが、楽しかったです。

ともかく、人様のプレイ日記は楽しいものです。
(電脳キッズ 2012年08月26日) from Amazon Review

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