PS版が出た当時はいまいちぱっとしない印象であまり好きではなかったのですがPSP版を買ってからようやく本格的にプレイしましたが急にはまりました。今思えばテイルズの王道的作品ですね。

今となっては少し古臭いですがこの作品で今のテイルズの基礎が出来たと思います。
このリメイク版ですがただそのまま移植しただけですが中途半端なリメイクよりはマシですね。

ストーリーは序盤は本当にマイペースでやる気ゼロの主人公リッドと幼なじみの超ポジティブ少女のファラのやりとりからして「本当に大丈夫なの?」って感じでしたがセレスティアに突入するあたりから徐々にシリアルになっていきます。瀕死のレイスからセイファートキーを受け取った後のリッドの意志を貫く姿がかっこよかったです。
レイスが死ぬ直前にリッドに言った言葉
「リッド、大切な人を守れ」は印象的でした。
この言葉が彼を変えてくれましたね。
さらにラシュアンの惨劇など徐々にあらゆる真実が明かされていくのは序盤からは全然想像つきませんでした。
序盤は本当にただの遠足みたいですが最後まで続けているとこの作品の面白さがわかります。

ある戦いである条件を満たすとテイルズオブファンタジアの冒頭のあのシーンが再現されるおまけイベントは初代からプレイしている自分にとってかなり嬉しいです。

戦闘はとにかくスピーディーで楽しいです。
難しいシステムはあまりありませんが難易度は他のシリーズに比べると少し高めです。

不満な点はグレードショップがない事とメインキャラ4人以外の扱いの悪さ(レイスはパーティキャラなのかよくわからないポジションですがストーリーにおいて重要なキャラなのにも関わらず出番が少なすぎます)です。
リメイクするならこれらをまず改善して欲しいです。

おそらく初心者にはとっつきやすいと思います。
(ローゼ 2010年05月09日) from Amazon Review

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