このゲームのメインテーマは「破壊」だ。
その名に恥じぬ大破壊を楽しめる。

実際、私も色々なゲームをプレイしてきたと自負しているが、オープンワールドのゲームのなかでは一、二を争う爽快感がある作品だと思う。

具体的にどういったことができて何を破壊できるのか?という疑問が浮かぶ方もいるだろう。

このゲームでは、タイトル通りゲリラ組織に所属し、圧政を敷く統治者たちを文字通り叩き潰すことを目的とする。

ゲームの大筋の流れは、政府施設を破壊したりミッションをこなして地区を政府から解放し、次の地区へ……ということを繰り返してストーリーを進めていく、といったもの。

ミッションの内容も豊富である。「政府軍の基地を吹き飛ばせ」「味方の援護をしろ」といったものから、「捕虜を助けろ」「車を盗んでアジトに運べ」「敵の車列を奇襲しろ」なんてものまで様々だ。

もちろん自分の判断で施設を破壊しに行くこともできる。慣れてくると目的地につくまでの寄り道で「ちょいとあそこを吹っ飛ばすかぁ」なんてことも考えたり……。

そして、肝心の何が破壊できるか?だが……

「見えるものほぼ全てが破壊可能」だ。地面と空以外、人間が作った施設や車ならだいたい吹き飛ばせる。

やり方だって自由だ。ロケットランチャーを撃ち込むのもよし、水素ボンベを撃って爆破するのもよし。リモコン爆弾を柱に取り付けて綺麗に解体してもいいし、トレーラーで突っ込んで派手に壁をブチ破るのもいい手段だ。

武器もユニークなものが揃っている。爆薬にピストルに軍用ライフルはもちろん、ハンマーやどこだかの宇宙エンジニアが使ってそうな丸ノコまで様々だ。また、費用はかかるが味方に頼めば扱いやすく改造してくれる。

ここまで聞けば非常に面白そうに感じるだろうが、もちろん悪いところもある。

大胆なプレイが出来る反面、ゲームとしてはかなり大雑把。あれ?と思うようなことでダメージを受けたり、守るべき対象があっという間にやられたりする。... 続きを読む
(Aklo 2013年02月26日) from Amazon Review

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