ようやく連載終了と言ったら失礼かもしれないが、初期のころから読んでいるので実に長かった。
しかしまあ、内容を振り返ってみると後半はグダグダ感が強かったかもしれない。
結局、緋鞠の暴走を止めるという流れはアニメと同じだ。ストーリー的には新鮮味にかけると思う。
表紙後ろイラストは主人公だったが、こいつはアニメの声優があの誠氏ねと同じだったので、どうもイメージが悪い。いまさらアニメのキャスティングにケチつけても仕方ないのだが・・・あの声でモテモテのハーレムであの終わり方である。作者は狙っているのか?
ネットのスレでは作者はくえすがお気に入りなのでひいきしているというコメントを見るが事実なら非難したい。読者人気に左右されすぎるのもあれだが、メインヒロインが不遇なのは作品的には良くないだろう。これはフォローが必要ではないか?処女画集のアフターストーリーに期待する。
巻を重ねるごとに、キャラが可愛くなっていくのは良かった。作者は確実にレベルをあげている。
連載初期・中期のほうが絵がよくて、後半の絵の評判が悪くなる作者も少なくない中、立派だと思う。
萌え、バトル、ラブコメ、シリアス、ギャグとこの漫画にはいろんな要素があり、完成度は高いと感じるのだが、この作者はラブコメに力を注いだ作品を作ったほうがよいのでは?と最終的にはそう思う。なぜかというとバトルやシリアスよりラブコメやギャグの描写のほうが魅力的だからだ。
作者の次回作に期待したい。
(HIT 2013年11月09日) from Amazon Review

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