P4Gをプレイしてからこっちをプレイしましたが基本システムが同じなので直ぐ溶け込めました。
イベント進行は一枚絵とテキストだけっていうのは皆さんのレビューで見ていたので覚悟していましたがP4Gのポリゴンキャラが好きだったのもありけっこう辛かった。中盤以降はそれにも慣れて物語にどんどん引き込まれて気づけば30時間超えてました
一周目はストーリーだけ楽しみたかったので難易度ビギナーで始めましたがP4Gのセーフティーの感覚で挑むと痛い目を見る…。
ビギナーでもペルソナを適当に作ってるだけじゃ確実に詰まります。後半は先手をとられて何もできずに主人公が殺されて唖然としました、、が、ビギナーには黄昏の羽根というチートアイテムが30個あり「黄昏の羽根を使いますか?」
「はい」で主人公をその場で全快して復活させてくれます、これは有り難かった
序盤で全滅した時はよくわからず「いいえ」にしていて救済処置だと気付いたのは上記の時(笑)
ダンジョンの探索はP4Gと少し違って仲間に「散開しろ」や「敵討伐を優先させろ」等を指示できます。散開させれば個々にマップを走り階段を見つけたりアイテムを拾ってきてくれます、敵討伐を優先させれば戦闘画面に切り替わらずその場で敵と戦ってくれます←これらの指示はP4Gでも残して欲かったな〜、キャラが個々に色々喋って面白かった

ビギナーでもそれなりの難易度なのでペルソナ作りの楽しさに気付かされ止められなくなってしまいました…P4Gは適当に作ってても何とかなったので強いペルソナを作って終了でしたがP3Pは弱いペルソナを如何に強くするかで悩んでたりします
コミュを築くのは4に劣らず面白いし一枚絵進行に慣れてしまえばP4Gと同じくらい楽しめる。ストーリーは暗めですが行動次第で運命を変えられたりする、この辺はぬかりないので流石。
好みにもよるだろうが女性キャラの視覚的な可愛さはP4Gより上かな
女性主人公もまだプレイしてないので150時間はプレイするだろうと思う、最高です
(死人 ? 2013年08月19日) from Amazon Review

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