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私は本作をダウンロード版で購入しましたが、 UMD版とはプレイ中のレスポンスくらいしか違いがないであろうと云う事で、本商品にレビューする事をお断りしておきます。
さて、この『スズノネセブン!』、 2009年にPC用アダルトゲームとして発売され、 2010年にはシナリオを全年齢向けに改変し、さらにヒロイン2人を追加してPS2に移植。 本商品は、このPS2版の再移植になります。 現時点で私はまだ1周しかクリアしていませんが、 基本的にPS2版との違いは、画面サイズのみ。 PS2版は4:3でしたが、このPSP版では16:9になります。 これに伴って、オリジナルのグラフィックは上下がトリミングされてしまいます。 ゲームクリア後のCG観賞モードでは、トリミングされた部分を、方向キーでスクロールさせて観る事ができますが、 ゲームプレイ中はスクロール不可になっていて、これが少し残念です。
ゲーム自体は、典型的な電動紙芝居で、選択肢も多くなく、バッドエンドもありません。 ゲーム性は低いわけですが、とにかくキャラクターが魅力的です。 しかもメインの6人のヒロイン達は、自らのシナリオルート以外、 つまりプレイヤーキャラクターとラブラブになれなかった状態でも、物語からフェイドアウトする事がありません。 名サブヒロインとして物語を楽しく盛り上げてくれ、さらに自身の魅力も振りまいていきます。 それが最も顕著に表れるのが、追加ヒロインの一人である、トアのシナリオです。 本商品で初めて『スズノネセブン!』に触れる方は、できれば彼女の攻略は後半に回した方が良いです。
ルートによっては悪人も登場しますが、基本的には楽しいラブコメです。 キャラはとても魅力的で、自身がヒロインとなったルート以外でも活躍してくれますので、 ご贔屓のキャラができれば、たっぷり何周でも楽しめます。 笑いと爽やかな感動、そしてちょっぴりの涙も含んだ、良質のラブコメであると私は感じています。...
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(ツバクカンサルマ 2014年02月14日) from Amazon Review
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