過去作、元の作品共にシリーズを楽しませて頂いています。 前作もそうでしたが大人の事情でリストラされた日本一ちゃんとガストちゃんが不憫でした。。。 ただもっと前からリストラされていたREDちゃんが復活したので、コンパイルハート自身は大人の都合で無ければリストラとかしたくないん旨は伝わりました。 ただ、ネプVで追加しすぎた性でメーカーキャラが多くなりすぎて使わなくなってしまうキャラが出てきてしまうのも事実。mk2でもガスト・日本一・5pb・ケイブ・ファルコム･･･と既にメインの8(+2)人の半分を超えてしまってますからね･･･。 教祖キャラは今作限りのおまけなので、特に不満には感じてません。パーティに入るかはわかりませんが。。。 元作品でボイスなしだった場所はまんまなしだったのが残念。説明パートにないのは仕方ないと思いましたが、ミンツブイベントでもなかったのが勿体無い気がしました。しかし、mk2とネプVからの不満点の一つだった立ち絵のモーションポートレイト化とやっとユニとロムラムの立ち絵が原画に近いものになったので良かったです。 そして移動とバトルパートではシリーズ中一番ヌルヌル動きます。カメラ移動をしながらでもほとんど処理オチしません。エグゼドライブでも敵によって非常に重たくなっていたシーンでも問題なく見れるようになりました。ちゃんと見直ししてるんだなぁと実感しました。 前作もそうでしたが、ネプVの各キャラの謎鬼畜やり込みとアイテム変化・超変化・強敵・危険種などゴチャゴチャしすぎなのをシンプル化して変化と強敵、ダンジョン変化に留めてくれた事は評価いたします。ダンジョン変化に変化と強敵を加えなかったのもパターンが増えてややこしくなるのを防止しと、少ない手間でエリアの雰囲気を変えてくれて良かったと思います。 そして隠しアイテムの種類が大幅に減ってランダム要素による時間の搾取がなくなった点は大変ありがたく思いました。 元作品はこれの性でアイテムコンプを断念いたしました。。。 ･･･とここまで揃って来ると段々駄目だしをしたくなってしまうのが人の常で･･･... 続きを読む （ただのゲーム好き　2014年04月19日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？  126人中、72人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。