スタッフクレジット(エンディング)が出たので、レビューします。

お祭りゲームのひとつである(と認識している)シアトリズムのパワーアップ版。
私はがっつりプレイしたFF作品が4・7・10の3作品で、ほとんどの作品が未プレイ・かじった程度なのですが、それでもとにかく楽しいです。
曲数・選択キャラが大幅に増え、3種類のゲームモードに、仲間集め・実績集め・ミュージアム集めとやりこみ満載。
操作はタッチペン以外に、ボタンのみ・ボタンとペンを組み合わせたハイブリッド操作・片手操作と、多彩なスタイルを楽しめます。
曲を始める前に練習したりデモプレイを見たりすることができるので、曲がわからなくても大丈夫。
プレイヤーへの配慮が事細かに見受けられるので、自分に合うプレイ方法を探すことができます。
では、各モードについて。

ミュージックセレクト
曲を1つ選んでクリアするモード。基本・熟練・究極の3タイプの譜面が最初から選べるので、同じ曲でも飽きません。
種別はバトル曲のBMSに、フィールド曲のFMS、イベント曲のEMS。FMSでは飛空挺で移動することも!空を飛んでる感じが出ていて良かったです。
究極譜面は流れてくるトリガーが多くてやりがいがあるけど、速すぎて目が追いつかない(笑)。慣れるの大変。

クエストメドレー
地図ごとに設定された曲をクリアして行き、最後に待ち構えるボスを倒すモード。
ショート・ミドル・ロングの3種類があり、おまけにルート分岐があるので、さながらRPG感覚で楽しめます。クリアすれば、新しい地図がもらえます。作られる地図は完全ランダム。
地図にはレベルがあり、高レベルほどレアなアイテムがゲットできますが、譜面は難しくなります(下手すると究極譜面だらけ)。
ボスを倒すまでにかかった日数が経験値アップにつながる為にレベル上げに最適ですが、その場合は低レベルの地図のほうが楽に進めますね。
今作は専用のアイテムを使えばレベル1の地図が簡単に作れるので、高レベルパーティでそのままクリアできるのが地味にありがたい!

バーサスバトル... 続きを読む
(Ryou 2014年04月28日) from Amazon Review

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