TV版からのタイバニファンで、何度か映画館へ足を運びました。
自分の感じうる範囲内での見解なので色々矛盾点がありましたらご容赦ください。

良い点から挙げると、
新キャラも魅力的だった。TV版では難しかったCGフル稼働のアクション!
何かの鬱憤を晴らすように動かしすぎだろ、というくらい動いていました。
悩めるキャラクターを一歩先に進めるきっかけとなる心理描写!

悪かった点というか、何だかもやもやした点は
ライアンそのものは面白いキャラだったが必要だったかな?と思ってしまう絡みの薄さ。
こいつが悪役だったの?とかバレてから急に新しい設定を説明しだすの?と拍子抜けしてしまう構成の甘さ。
敵3人が意味不明に強すぎるというか逆にヒーロー弱すぎじゃね?と思わせてしまうだらだらとした中盤の戦闘シーン。
ヒーローのNEXT能力をはるかに上回る敵の能力、と言うわけでもないのに無駄に苦戦してて頭が悪い戦い方でした。
TV版から疑問でしたがスカイハイはなんでKOHなの?と思うくらい見せ場がありません。ただの天然キャラに成り下がってます。
映画で無理にねじ込む必要のなかったネイサンのトラウマや楓ちゃんの聞いててちょっぴり恥ずかしいポエムも
もう少しどうにかできなかったのかなと思うところ。
あと個人的にアメリカンコメディ的な軽快な掛け合いがなかったのも物足りない点です。

多くから言われているように今回の作品ではキャラクターの印象がガラッと変わってしまい寂しかったですね。
そこでこんなの○○じゃない、と否定するのは簡単ですが人間誰しも落ち込んだり腐ったりするものです。
特に虎徹の明るさは今回鳴りを潜め、卑屈なおじさんに徹してしまっていましたが、
これまでのヒーローとしてやっていく自信に繋がっていた能力の減退が影響するところは大きいのだと思いました。
たった三ヶ月で?と思うかもしれませんが、出来ないことを思い知らされていく3ヶ月は辛いものだったに違いありません。
能力の減退に抗うことは出来ないのでどうにか折り合いをつけていくしかない。... 続きを読む
(semu 2014年04月22日) from Amazon Review

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