発売日に購入し、毎日やっています。
過去のDIVAシリーズ・miraiシリーズは全てプレイしており、今作も楽しみにしてたのですが・・・。
ちょっと今作は初見の人にはお勧め出来ないゲームになってましたね。

★良い所
・とにかくPVが素晴らしい。モジュール変えてPV鑑賞は楽しいの一言です。
・エディットが非常にやりやすくなり、やれる幅も広がった。
・前作のFシリーズの引き継ぎが出来るのは良かった。

★悪い所
・ゲーム難易度が高すぎですね。原曲を知ってても厳しいかと。
・PVのせいで譜面が見づらい。
・フリップ機能が改悪されてしまった。判定が厳しすぎ。
・過去の曲を20曲も収録する必要がない。10曲で十分。
・DIVAルームの仕様の変更。好感度を上げるのが面倒くさい仕様に。

こんな感じですね。基本的にボカロファンよりDIVAファン向けのゲームです。

PVは相変わらず素晴らしい。グラフィックの作り込みには愛を感じました。新規収録曲も新規モジュールも文句ない最高のモノです。
エディットも使える容量が増えたみたいですし、わりと作りやすい仕様になってたのは好印象でした。

ただ、とにかく難易度が高く設定されすぎ。他の方も言ってますが、ノーマルの難易度ではないしエクストリームの難易度も
アホみたいに上げ過ぎですね。DIVA初心者は絶対に途中で諦めるレベル。
あの難易度でフルの長さの曲をやるのは不可能です。過去最高レベルの難易度かと思います。

フリップに関してもやりにくいの一言。新機能のラインで繋がっているフリップもやりにくい。
あんなにフリップを多くしてしまってはスティックが壊れます。開発者にはそこを考えてほしかった。

PVも作り込むのはいいのですが、リズムゲームなんだから邪魔になっては意味がないのを考えてほしかった。
素晴らしい出来のPVだが、ゲームとしては見にくくて仕方ない。これのせいでまた難易度が上がっている。... 続きを読む
(岩崎優樹 2014年04月01日) from Amazon Review

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