どうしてもヒトコト言わせて!

主人公の走りモーション、どうしてあんなにシャキシャキしてんだよ!なんかロボっぽいじゃん!

もうとにかくこれが気になってしょうがなかったです。
プロデューサーの経歴からも判る通り、PS2「キャッスルヴァニア」〜「ナノブレイカー」〜「本作」は姉妹作品のようなものです。
この三作はそれぞれに面影のようなものが似ており、システムやプレイ感に共通項が多く連作であることはプレイしてみればすぐ分かります。
ですが、モーションについては一作前のナノブレイカーのほうがよっぽど自然だった。ほんとどうしてこうなったし。
時系列で見ていくと、本作で急にモーションが劣化した。という実感がすごくある・・・。

グラフィックはキャラデザインの小島文美氏の絵を非常によく再現しており、再現性の面ではハナ丸です。でも動かすと前述の理由で台無し。
人物モデルの力の入れようと、背景・モンスターのショボさのギャップもどうにかして欲しい。

ドラキュラ・サウンドではないにしても、音楽も世界観にマッチしていて良いです。
ただし古参はやはりドラキュラ・サウンドが聞けることに期待しているはず・・・その要望を把握していながらあえて無視する意図は?

シナリオはまぁ・・・なんでしょう、IGA節炸裂。うん、知ってた。買う前から。... 続きを読む
(奏秋 駒桜 2014年09月09日) from Amazon Review

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