無印から続けてプレイしましたが、極はシナリオ・イベント・戦闘システム等全てにおいてパワーアップしており、期待以上のおもしろさ・満足度です。

先日エンディングを見て、現在はやりこみ中。
シンプルですが、それ故にやりたいことが尽きません。

これは鬼との戦闘の点のみにおいての意見ですが、個人的にはアップデート版は推奨しません(※ただし私はネット環境が無いのでアプデ版をプレイしたわけではないです)。
理由は、私は極の本来のゲームバランスが好きだからです。

私が極で感銘を受けた点は、“上達したい”と自分が努力するようになること。
どうしたらもっとダメージを受けず勝てるのか、どうしたらもっと時間をかけずに勝てるのか、と不自由な自身の戦闘を振り返り、次の戦闘について思い巡らす。
この“過程”が、楽しいのです。
このゲームは、この“過程”に意味も旨みもあるのだと思うのです。

強敵と戦い、挙動の隙を見つけ、防具と武器を強化し、心細ければ禊や御祈りをしてスキルを付与する。
今作では天狐にもミタマを預けられるので、おともに天狐を派遣することも可能です(タマフリも鬼祓いも頼まなくてもやってくれます)。

戦闘は無印よりも歯ごたえがある難易度ですが、「鬼千切・極」という必殺技も増え、鬼の足止めのチャンスが増えました。武器ゲージや共闘ゲージがたまりやすくなるスキルがあるので、戦闘においてはかなり使える有効手段です。
それから、相変わらず救済策も充実(タマフリ回復ポイントがほとんどの戦闘で2つある)しているし、私は悪戦苦闘しつつもなんだかんだでゲームオーバーになったことはほぼありません(1度、時間切れでなりましたが)。

初戦ではズダボロで辛勝だった鬼との戦闘を、工夫し回を重ねる度に自身のダメージを抑え、クリアタイムを縮めていく――この試行錯誤の過程自体に魅力がある作品なのだとゲームを遊んでいてひしひしと感じましたし、実際私にはこのおもしろさがすごくわかる。
苦戦した戦闘でストレスは確かに感じますが、でもストレスを感じない戦闘って、よく考えたらとても気持ち悪くないですか... 続きを読む
(草替 2014年10月14日) from Amazon Review

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