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Internet Security2014から2015にアップデートした際に、一部のWebページの表示に問題が発生しました。 実は以前のバージョン(確か2010?)の時もWebページの表示で問題が起きたので、ノートンに切り替えた事があったのですが、2013で解決していたので再び使っていました。
今回はURLを添えてサポートにメールで問い合わせたのですが、当方に問題点を絞り込みを行って欲しい旨の連絡が来ました。 ある程度程度カスペルスキー側で当たりをつけて疑わしい保護機能を無効にして様子を見て欲しいと言うのであればまだ分かります。 そうではなく、保護機能を一つ一つ無効して、正常に動作するかどうか調べて返事をしてくれとの事でした。 カスペルスキー側では一切、問題点の絞り込みをする気が無く、ユーザーにテストをさせる方針のようです。 それも、疑わしい保護機能順では無く、明らかに無関係な保護機能を上から順に無効にし続けていく方法です。 これでは、複数の保護機能を無効にしていくので、問題点の切り分けが出来ません。 通常は、単一の機能に問題があるのかを調べ、それでも解決しない場合に複数機能に跨がった問題があると判断して複数機能の無効と言う順で行います。 そして、無効にする順番も疑わしい機能からです。 2014では問題が無かったと言う事は、2015で機能強化・追加した箇所に問題があるのは明らかです。 そして、その具体的な内部情報を持って居るのは当方では無く、カスペルスキー側です。 問題点の絞り込み方法の基本が分かって居ないとしか思えません。 それに、この方法では無効にした保護機能全体が使えなくなってしまいます。 本来であれば、さらにその中のどの設定を変えれば問題が解決するかを調べる必要があります。 その為には、そもそもカスペルスキー側で詳細に調べる必要がありますが、当方に絞り込みを行わせると言う事は、添えたURLにアクセスして検証する気も無いと言う事なのでしょう。 と言う事は、今回の問い合わせも「該当する保護機能全体を無効にしてくれ」で終わらせるつもりだと言う事が分かります。...
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(Sorp 2014年10月26日) from Amazon Review
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