・評価点

特定のユニット(アニメで使用していたユニット)にライドすると特別なライド口上をいうこと。
また特定のキャラ同士ではファイトの前に特別な掛け合いが怒る。アニメの気分を味わえます。

難易度設定ができる。イージーではマリガンができる回数が増える。

トライアルデッキを入手するとトライアルデッキに入っているカードが全て4枚ずつ手に入るのでブレイクライドユニットやバニホなど
現実では4箱買う必要のあるものがすぐに揃うこと。

デッキ編集において名称でしぼり込めること。

ワールドファイト(インターネット対戦)の機能が充実している。切断対策として切断したプレイヤーをcpuが引き継ぐ。
一度戦った相手のデッキレシピを確認できるのでとても参考になる。自分よりランクの低い人と戦わないように設定できる。
ファイトアバターやスリーブ等カスタマイズ性が高い。

・問題点

cpuの思考ルーチンに穴があります。特に問題なのが次の3つです。
(1)終盤に入るまでcpuはヴァンガードを全くガードしない
(2)序盤から終盤までリアガードは基本的に全くガードしない
(3)ライン(同じ縦列のユニットのパワーの合計値)を攻撃と防御の両方において考えていない

結果として終盤ではcpuの手札はグレード0ばかりとなり
またラインを考慮しないので5000要求ばかりとなってcpuは全体的に攻撃力不足です。

また(3)についてよく起こりうる状況として次のものがあります。
こちらのヴァンガードの攻撃が終わりcpuのダメージは4点、こちらのリアガードの攻撃はまた2体とも終わってなく
それぞれ5000要求と15000要求のラインだとします。
この場合5000要求の方を守り、15000要求の方を通すのがセオリーなのですが、
5000要求→15000要求の順番で両方ともヴァンガードに攻撃すると
4点なので5000要求の方はガードせず150000要求の方をガードするといったミスを犯します。... 続きを読む
(佐々木 宏輔 2014年09月12日) from Amazon Review

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