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スピルバーグブランドのドリームワークス・スタジオCGアニメーション。
闇の力で世界中の子供たちから「夢」を奪う根暗な妖精ピッチと彼の魔手から子供たちを護ろうとする4人のガーディアン(守護者たち): ノース(サンタクローズ)、サンディ(サンドマン)、トゥース(トゥース・フェアリー)バニー(イースター・バニー)。 そして「月の人」が新たに選んだ5人目のガーディアン、ジャック・フロストをメンバーに迎える過程を中心に物語は展開。 人間であった頃の記憶を失い、人には見えない妖精として生きる永遠の青年、ジャックの孤独と苦悩がお話に深みを与えております。
大変楽しんで拝見しました。 アレック・ボールドウィン、クリス・パイン、イズラ・フィッシャー、ジュード・ロウそしてヒュー・ジャックマンと演技巧者たちの声による競演もさすがです。 意外なことにビジュアル面に関しては単純なカワイイ路線に依存したものにはなっておらず中々に凝った印象で大人でも楽しめると思います。 矢継ぎ早に公開されるCGアニメ映画の波の中では比較的個性を強く打出したものになっており、それだけでポイントを差し上げたい気分。
が、アメリカ本国では公開時約1億ドルの興収を上げたものの興行面では期待外れとの烙印を貼られ、結果としてドリーム・ワークスはアニメ部門で大規模なリストラを断行することになったとのこと。 この興行がイマイチとなった原因は皮肉なことに子供向けに絞り切れなかった(絞らなかった?)戦略が影響したような気がします。 例えばおなじみのサンタクロースはマッチョな中年男性でタトゥーもガンガンに入った偉丈夫で全く好々爺ではありません(ナイフの使い手でもあります)。 ウサギという本来ならキャラに仕立てやすい筈のイースター・バニーもアスリート体型で全然可愛くない(おまけにオーストラリア訛りあり)。 加えてピッチの闇の力による子供たちの夢世界の侵食シーンなどホラー風味が強めで、幼少のお子様たちには少々刺激が強すぎるかもしれません。...
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(アイク 2013年11月05日) from Amazon Review
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