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PC版はプレイ済みです。 数ある乙女ゲームの中でこの作品の世界観やキャラクター、展開が私好みで、プレイした後には一番好きな作品になっていました。 そのため今回の移植版も迷いなく購入。既に大変分かりやすいレビューが投稿されているため少し迷いましたが、やはり私もこの作品の魅力を伝えたいため、新たにプレイされる方に向けてvita版の機能や改善点を絡めてレビューをさせていただきます。
○シナリオ これは賛否両論別れるところだと思いますが、この作品は世界観よりもキャラクター重視です。 キャラクター重視というのはキャラ萌えゲーであるということではなく、キャラクターの生き様に焦点を当てたシナリオであるということです。 物語の冒頭で出てくる徳川忠長とその家臣朝倉が絡んだ騒動、初めてプレイされる方はこれらが物語に大きく関わる重要なものだと思われる場合がほとんどかと思いますが、それよりも圧倒的にキャラクターの生き様や過去、夢などの方が丁寧に描かれています。 時にはキャラクターの物語にがっつり関わってきますが、大抵「あれ?まだなんかゴタゴタしてたの?」ってぐらい影が薄いです。 この作品のレビュー、満足度が全体的に高いのはキャラクターのことを存分に描ききったからだと思いますが、乙女ゲームは恋愛ゲームじゃなくて、ノベルゲームとして楽しみたい、という方には少し不向きな気がします。 さらに、前章にて様々な伏線が登場しますが、それが回収されるのはその伏線に深く関わるキャラのルートのみ。ある意味フルコンプ推薦の作品ですが、分岐が少し甘いのでは?と思いました。 また、この作品の特徴である四魂について。 少しでも情報を仕入れている方は耳にタコができるほど聞いているかと思われますが、この作品にはグッド、バッドが存在していません。 これの何がいいかというと、「自分自身でトゥルーエンドを決められる」ということ。 結ばれて終わり、離れ離れになって終わり…、それだけではありません。 大切なものを何もかも捨てて愛する人と結ばれるのは本当にハッピーエンドなのか。...
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(片瀬 2015年03月29日) from Amazon Review
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