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『初代』『紅い蝶』『刺青の聲』『月蝕の仮面』と続く和風ホラーゲームのシリーズ最新作『零 〜濡鴉の巫女〜』 今作はシリーズ5作目(リメイク・外伝含まず)、6年ぶりの完全新作となっている。
【良い点】
・自殺の名所である山が舞台となっているのでステージが過去最大の広さ。 と言っても“零シリーズの中”で過去最大であり、よくあるオープンワールドゲームでは無いので注意。 日本家屋、神社、森や滝、洞窟などシリーズではお馴染みの心霊スポットの他に、旅館、駅、トンネルなど近代的なスポットもあり新鮮で意外と『零』に合っている。
・3人のプレイヤーキャラが織り成すストーリー。そして、帰る家があるという点は『刺青の聲』と似てる。 自殺の名所と呼ばれる日上山、なぜ死を望む人が山に集うのか、山を覆う水、意味深な儀式、死者との幽婚などなど和ホラー好きの心をくすぐる要素ばかりで楽しめた。
・グラフィックが綺麗。 待ちに待ったシリーズ初のHD作品となる零なので感無量。 Wiiから性能が上がりグラフィック描写が強化され、恐怖で鳥肌が立つような場所から幻想的で美しい場所などシチュエーションも様々。 特にキャラクターのモデリングは素晴らしく、可愛いプレイヤーキャラを眺めて怖さを紛らわす零の目玉要素(?)もしっかり強化されている。
・視点を自由に動かせるのは嬉しい改善点。 『月蝕の仮面』や『真紅の蝶』だと操作中はキャラの後姿を見る事がほとんどだったが、 今作ではキャラの正面など自由に動かすことが出来るのでキャラを色んな角度から鑑賞できるのはグッド。
・WiiUゲームパッドでの操作は割と良好。 前2作のWiiリモコン&ヌンチャク操作と比べると格段に操作しやすい。 重いと感じる人は机にひじを付いてプレイすると遊びやすいのでオススメ。 WiiUゲームパッドの画面にマップを常に表示でき、かなり便利。
・ストーリーの進め方がミッション制になったことで次の目的がはっきりし、テンポ良く攻略できた。...
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(くま太郎 2014年10月17日) from Amazon Review
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