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ストーリーについてはほかの方が書いてると思うので割愛。 システム面についてレビュー。
魔界戦記D4と比較して、システムの変更が加えられています。 ●リベンジモード まず目立ったのがリベンジシステム。 このシステムはなんぞや?と思いましたが、要は敵から攻撃を食らったり、味方が攻撃受けたりすると一定の確率でパワーアップするシステムでした。 このリベンジモードになると、ステータスがパワーアップする上に固有キャラ特有の「魔奥義」なるものが使えるようになります。 例えば、巨大化したり、男キャラを虜にしたり激昂モードになったり・・・と何かと突っ込み所満載のシステムですが、駆使すると結構使えるシステムです。 特に主人公であるキリアはリベンジモードになるとなんと魔奥義の効果で1ターンに2回も攻撃出来るのでアフタヌーンティーとマルチアタッカーを使うと1ターンで最大8回も攻撃出来るというチートっぷり能力です。 これで楽しくなりました。
●なんだと・・・こいつ斜めに投げられるぞ! 前作で斜めに投げられなくてイライラしたのは私だけではないはず。 ご安心ください。本作で改良されています。 前後しかできなかったのがマス分投げられるようになってます。 これでだいぶ投げを駆使した戦略が一気に広がりました。
また魔物がキャラを投げられるようになってます。 魔物投げという特殊技ですが、これは人型の投げるとは違い、持ち上げたままが出来ず即時投げるという投げ技になっています。 とはいえ、魔物型も投げれるようになったのはかなりでかいです。 (もちろん、リリースは健在です)
●転生システムが変わった 一番、違和感を感じたのがこのシステムです。 今までは転生するほど強くなっていましたが、今作ではクラスというものが導入されています。 クラスをマスターするほど能力が向上するというシステムになっているのでたくさんのクラスをマスターすれば1回の転生で一気にステータスが大幅に伸びます。...
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(aosora 2015年05月27日) from Amazon Review
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