PSのサイトからDLで本編を購入してサバイバルから始め、以来悪夢モードを40周程度プレイしています。
その後追加DLC『ザ・アサイメント』『ザ・コンセクエンス』をサバイバルモードのみクリアしました。

【総評】
大雑把にいえば『グロいけど怖くない即死満載アドベンチャー』、ストレス耐性高めな人には許容範囲、そうでなければ正にクソゲー。
リトライを繰り返し、攻略手順を自分で考えたい人に向き、プレイヤーの技量は高くなくても全然OK。
ただし、ゲームをサクサク進めたい人や、強武器で無双したい人には不向きなゲームです。

【個別評価】
1.ロード時間
約30秒(DL版)あり、その間攻略のヒントが3つほど表示されます。
今は慣れましたが、0〜15秒が適当な長さと思います。
100点満点で50点。

2.グラフィック
やや粗程度でプレイに支障なし。
ショボイ描写がちらほら(ゴキブリらしくちゃんと描くべし、あれではフナムシ)、時折のフレーム落ちに少しイライラ。
100点満点で70点。

3.視認性
黒帯は据置なら40型以上、卓上なら20型以上のディスプレイであれば支障ないと思います。
問題はカメラ視点で、キャラに近過ぎるため視線水平で通常3mまで、壁やオブジェクト近接の場合はその倍くらいまで床が見えない鬼仕様。
見えてしまうと難易度が下がって面白くないケースもありますが、見えない事による不快感がセーブ部屋においても継続しているというのは全くいただけない。
100点満点で30点。

4.ゲームバランス、バトル仕様
一部のステージ(ゴンドラ戦等)を除けば、敵の種類や数、地形等全体的によく練れています。
しかし、『立ち回り』の制限が多い事、武器弾薬が最高難易度においてもやたら多い事、トラップが無駄に多い事で、ややバランスを欠いていると思います。
100点満点で80点。

5.ストーリー
精神病院、人体実験、謎の組織etc ホラーをサイエンスで語ろうとは発想が古い。... 続きを読む
(毛ビン! 2015年04月27日) from Amazon Review

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