総評
・全体的なゲームのペースがゆっくり目で、かつ、ボリュームが凄まじいので、じっくり取り組むことをお勧めします。

・プレイヤーの決定を積み重ねて展開していくストーリーは、幾重にも分岐して、全く違う展開を見せるだけでなく、
メインクエストがサブに、サブクエストがメインに影響したりするところが素晴らしい。
選択したことが、ここまで総合的に反映されるRPGは見たことが無いです。

・登場するNPCの生き様や話、背景に妙な真実味があり、こちらが必要とする情報や物を得るために、
相手のためにする行動(いわゆるお使い)に無理がないと感じました。

と言うのも、「〇〇を持ってこい」⇒「持って行ってそのNPCとの関わりは全て終わり」と言うのがRPGでよくあるパターンですが、
本作ではそもそもそういった単調なものが少ないですし、約束を果たした後で急に対価を出し渋ったり、
騙してハメようとしてくる者が居たり、妙に人間臭いところが面白い。

彼らなりにそうする理由があったりするので、断罪するにしても悩ましかったりするケースも存在します。

そのような数々の出来事に、あなたがどう対応するかは自由なのですが、
大小の選択がどのような場面、人に影響するか読めない部分があり、本作最大の魅力がそこにあると思います。

また、総じて素晴らしい吹替えのクオリティーと多くのカットシーンがゲームを盛り上げていて、
一つの会話が長くなり過ぎない(それぞれの選択肢の数は少な目)ように、比較的簡潔にまとめられているのも好印象でした。

グラフィック・・・★★★★
かなり綺麗で、エリアごとにだいぶ趣は異なりますが、バリエーションより、リアルさを重視していると感じました。
作りとしては、ひたすら西部の荒野を表現することに徹した、R★のレッドデッドリデンプションに非常に近い感じです。

人によってはもう少しバリエーションがあっても良いと感じるかもしれません。
また、夜や雨の時、多少粗く見えるのが少し残念です。... 続きを読む
(西部劇 2015年06月22日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
105人中、56人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。