前作2011のあまりの酷さから、今作は中古で購入してみた。

<結論>
・中古で十分。
・ストレスが溜まるだけ。
・ここ何作か見ていて、そろそろ開発者達も能力の限界なのだと分かった。しかも、それは低レベルでの話。

<ゲーム概略>
◆もはや、ただの走り合いゲームです。
前線に足の早い選手がいれば、わざわざサッカーなどやらなくても勝てます。足の早い選手の高速ドリブルでゴール!!ゲームバランス最悪。

<操作性>
◆相変わらずエフェクトに支配されたゲームメイク。とにかくこれが一番酷い!!
・得点や失点を含め、試合そのものがコンピュータによる出来レースでやらされてる感が満載です。
・試合の開始直後/終了間際/得失点の後は、かなりの確率で次のゴールが生まれます。これは、コンピュータが試合を動かしてやろうという意図があからさま。例えば、明らかにボールの動きがおかしくなったり、失点するチームの選手の動きがもっさりしたり、挙動不審になったり。
<COM戦>
・どんなに数人でプレスをかけても、密集地帯をスルスル抜けていく敵のゴリブル⇒ゴール。
・少し触れただけで転倒⇒ファール⇒FK/CK⇒ゴール。
・スルーパスに対して、受け手はわざわざ敵に隠れたり、不自然に遠回りで走り出す。その際に、方向キーは効きません。(こんなゲームあるかよ…)⇒当然インターセプトされる。
・スルーパスは、何故か毎回わざわざピンポイントで敵に向かってパスを出す。⇒勿論インターセプト。
・パスに対して受け手は棒立ち⇒背後の敵が超反応でインターセプト。
・空中戦は、COMが勝つか、プレイヤーが触れたこぼれ球が敵に飛ぶかのどちらか。
・敵のスライディングは恐ろしく伸びてくるのに、プレイヤーのスライディングは、その場で寝転ぶだけ。... 続きを読む
(ばぶるす 2011年10月25日) from Amazon Review

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