一応ネタバレ注意。 おおまかなＴＶ版との違いは、学園編の補充追加、アセムとロマリーはもともと幼馴染、AGE-2に乗り換えてからは、ビッグリンクでの戦闘とソロンシティのくだりを完全カット。以上アセム編。ここではアセムを主軸に描いています。 キオ編からはゼハートを主軸に描いています。キオ編では最初のキオとの戦闘が少しあるだけ、後はゼハートの回想で死んでいったヴェイガンのキャラ（ファントム３の人とか）の死ぬシーンが映るぐらい（その時にダークハウンドがチラリ）で、他はカット。キオが捕まってセカンドムーンに行く場面は全くありません。それからフラムについてですが、ＴＶ版ではゼハートに忠義を従っているフリをして心の奥底ではゼハートを兄ドールの死にふさわしいか試していましたが、MOEでは出会った時からゼハートに向かって口頭で試していることを告げます。 三世代編ではルナベースでの戦闘が少し、あとはラ・グラミスでダークハウンドＶＳ赤レギルスの最終決戦です。 ジラードさんのくだりは完全カット、それからシドも出てきません。FXは出ますが戦闘が少し。 あくまでもこの時点ではヴェイガン側の視点で描いているため、いつのまにかセリックさんが死んでいたり、オブライトさんの死もあっさりだったりします。 フラムはゼハートとの恋愛描写が増えました。 そしてゼハートですが、ＴＶ版ではイゼルカント様に洗脳され、あたかもイゼルカント様の考えが正しいかのようになってしまっていましたが、MOE版ではイゼルカント様の考えは間違っているという反対の意志をしっかり持った上で、あえてイゼルカント様に従うようになっています。つまり洗脳されていません。 ラストバトルもＴＶ版では1分ぐらいであっさり終わってしまいましたが、MOE版ではダークハウンドと激闘を繰り広げています。... 続きを読む （ガンダムを愛する　2013年08月23日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？  339人中、191人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。