Unityには確かに問題がありましたが、パッチ4でやっと遊べるレベルにきたのと個人的にはとても面白かったので、レビューをします(※1)

<パッチについて>
パッチ4のファイルサイズは2.9GBと結構ありますが,インストールする価値はあります。フレームレートの低下、オンラインの接続不良、コリジョン/メッシュなどといった問題にも修正が入っていて、海外のゲームメディアで言われている通り、普通に遊べるレベルになりました。

<フリーランニングについて>
上下方向へフリーランニングできるという進化は素晴らしいアイデアでした。暴発しない、直感的に動かせるパルクールに、また一歩近づいたという点では、Unity流フリーランニングを存分に楽しめました。今後もこのフリーランニングだと個人的には嬉しいですね。
動かしてて楽しい。
というのが最初に来るので、とても良い前進だと考えています。

<Unityの光源、建物、世界背景について>
それと、Unityは光の処理が次世代だと感じました。光をどう使うかによって、オブジェクトの見え方が全く違うものになるのだとモントリオールスタジオと世界中の9つのスタジオには教えてもらいました。そして、内部まで入れる作り込まれた建築物、細かく当時を再現した装飾、清濁飲み込んだ18世紀のパリの風景、19世紀のベル・エポックと呼ばれた時代。それはよく描きこまれた美しい風景です。ベル・エポックの頃は確かにパリが最も魅惑的な時代だったので、それで一本、探偵ものを作ってほしかったファン心理はありますけれども、たぶん無いでしょうね。

<探偵アサシン>
4が海賊アサシンなら、Unityは探偵アサシンといったところですね。今回はストーリー上の絡みも含めて、探偵要素が多分に含まれています。LAノワールで燃えた私は、この探偵ストーリーが本当に楽しかった。
ちなみに、国家警察パリ地区犯罪捜査局初代局長になるウジェーヌ・フランソワ・ヴィドックも登場します。(※1)
※1
元犯罪者で後にパリ警察の密偵となるヴィドックは実在の人物ですが、フランスにはもうひとり国際的に有名な犯罪者がいます。... 続きを読む
(Retro-Future 2014年12月22日) from Amazon Review

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