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◆良い点
・音楽 流石に、FFシリーズを出掛けてきた、植松伸夫氏が担当しているだけあって、素晴らしい。 毎回聞かされる、戦闘BGM・エンカウント時のサウンドも、とても心地よかった。 ラスボス戦用BGMは、特に燃える。
・グラフィック 2007年当時のものと比べたら、そこそこ綺麗。 現段階(2012年)の一般的なグラフィックと比べたら、中の下くらい。
・「千年の夢」システム ゲームを進め、ある条件を満たせば見れる、サウンドノベル風の短編小説。 1000年を生きる不死の主人公「カイム」の過去の記憶が描かれる。 とにかく無口で無愛想な、主人公カイムの人間らしい一面が垣間見えるのは、 RPGにとって、その世界観に浸るための大切な要素といえる。
・移動速度 その姿が滑稽とも言えるほど、移動速度が早く、初めは違和感があったが、 この速さじゃなきゃ逆にストレスが溜まるのではないかと思うほどになった。
・エンカウント率と、レベル上げ エンカウント率は、若干低めで、逆に敵と戦いたくてぐるぐる走り回ったりした。 しかし、エンカウント率が低いからといって、レベル上げにも苦労すること無かった。 それは、ある一定のレベル(そのエリアの敵レベル並の)までは、 何回かの戦闘で、すぐに上がるので、(ある一定ライン以降は、上がりにくくなる)、 サクサク進めることができた。
・壁システム、エイムリングシステム CGのおかげで、魔法詠唱組がボコスカ倒されなく、かなり戦闘が楽。 逆に、壁を壊された時の絶望感が半端ない。あまり壊されることはないが。
トリガーを引いて、離すだけの簡単な、エイムリングシステム。 簡単操作だからこそ、だるくない。これのおかげで戦闘にメリハリが出たと思う。
◆悪い点
・キャラクターボイス 声優、これに尽きる。...
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(おゆ 2012年10月09日) from Amazon Review
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