”時代劇ものである”ということと、キャラクターなどの”ビジュアルの良さ”で購入を決定。

ビジュアル面はさすがオトメイトといったところ。
背景(外注ですが)やイベントスチル等は素晴らしい出来でした。

ただ、肝心のイベントシーンでの演出は物足りない。
なによりスチルの表示時間が短く、出たと思ったらすぐに消えるor場面転換で変わってしまいます。
あと欲しいところでスチル無しとか。

【キャラ】はみんな格好良く、乙女ゲーには珍しく「年配キャラを攻略できる」のは斬新。
【声優さんの演技】はいわずもがな。みなさん熱演されていてイメージに合わないキャラは一人もおらず。(あくまで主観。)
キャラ同士の会話もテンポ良く、キャラ萌えするには十分魅力的なキャラクター達でした。

【ストーリー】は大きな破綻や萎え要素は見受けられず、細かい部分を気にしなければ、それなりに楽しめます。
ただ他にも言われていますが、若干描写が足りない。
せっかく魅力的なキャラなのだし、もっとストーリーを掘り下げて欲しかった。
キャラ毎に最低でももう1、2エピソードは欲しい。とくにエンド〜エピローグ付近。

話の大筋が金太郎飴だし、明らかに他ルートと同じセリフなのに速読スキップがきかないとか。そこもスキップできたら個別ルートも薄い印象になったかも。
最終的な展開がみんな同じなので、3人、4人と攻略していくウチにパターンが分かってしまい、物足りなさを感じるかもしれません。

タイトルにある「二世の契り」というキーワードも時々出てきますが、正直それほどストーリーに深く関わって来る印象はなく。
あと「時代物」ですが、あくまで「主人公とその護衛の軒猿たち」のことがメインなので、実際の史実に出てくるようなエピソードは少ないのかも?
「歴史もの」「輪廻転生」「トリップ」という部分に過度な期待をするより、あくまで「それらの要素を含んでいる」と割り切った方が無難。

【主人公】は嫌みが無くて可愛らしいが、正直「何の為に来たの?」と思わなくも…。... 続きを読む
(eron 2010年08月28日) from Amazon Review

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