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剣闘アクションとスニークアクションの二つのパートで構成されたアクションゲーム。 国内のゲームとしてはかなり過激な残酷描写もありアクションは緊迫感がある。どちらかといえば高難度のゲームだが、全体的に理不尽な要素で難易度が高くなっているのが残念。
観客の興奮度数を高めるという要素はとても面白いのだけど、逆にこれがアクションの自由度の低さの原因になっている。 観客に受けるには、いかに多様なコンボを行い、敵剣闘士をまとめて倒すかという点がポイントになるわけだけど、戦闘は乱戦になりがちで、高得点のアクションを発生させるには運の要素が強くなってくる。 また攻撃ムーブが武器に依存して少ないうえ、武器取り替えは難しい。そのため同じコンボを延々繰り返す羽目になる。また状況によって行える特別なアクションもタイミングがシビア過ぎて実用性に欠ける。 他にもロックオン機能が使いづらく、プレイヤーキャラの攻撃リーチが分かり辛いなど全体的に痒いところに手が届かない仕様になっている。 もうすこし丁寧に戦えるよう作りこむべきだと思いました。 高評価を集めればクリア後に勲章がもらえるが、そのため勲章を得ようと思ったら物語を進めずに同じステージを何度もやり直さなければいけない。キャラを育てる要素がないこのゲームでこれはきつい。 アイテム集めなどの要素もなく、唯一のやりこみ要素と言っていい勲章集めがこれなので、大きな欠陥だと思う。
スニークアクションのパートは、悪くはないけど物足りない。単に物陰に隠れて目標地点のアイテムを取って戻ってくるだけのステージばかりで、すぐに飽きてしまう。もう少し色んな事ができればよかった。 またバトルステージとスニークステージは単に交互にプレイさせられるだけで、スニークのステージでゲットした武器を闘技場で装備して・・・みたいな関連性が皆無なのも残念だと思う。
ストーリーは日本人が作っているせいか、世界観が生半可。奴隷剣闘士がいかに残酷に戦うかがテーマなのに、ストーリーは努力友情勝利の少年漫画ノリ。...
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(小林 2010年03月28日) from Amazon Review
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