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豪華で美麗な演出や派手で斬新な緊迫感あふれるバトル、キャラクターボイスがないと駄目というゲーマーさんにはお勧めできない。 反対に、地味でいいからシナリオがよくてキャラクターに感情移入できて、後味の良いとっつきやすいゲームをやりたいという人には大変お勧め。 (レビューしている本人は、RPGはシナリオありき、と思ってますのでグラフィックやバトルに関しては評価が甘いです)
砂漠化の進む世界で人間の国ふたつが長年(緑の土地を巡って)争っている。獣人の集落はそれらとは仲が悪く、我関せずと傍観している。だが戦争は激化し、砂漠化は変わらず進んでいる。そんな人間の国のひとつの軍人が主人公。 滅びに向かう未来を「過去をやり直す」ことで変えていくというのが軸だが、政治・戦争・個人の思惑などが絡んで飽きさせないシナリオとなっている。世界設定がしっかりとしており、キャラクターも掘り下げられていて魅力がある。(公式サイトでの人気投票では、戦闘参加しないサブキャラクターが3位〜5位を占めたほど。勿論、メインキャラが空気というわけではない)。昨今、癖のある主人公や妙にスカした主人公が多い中、実に実直で深みのある主人公であったのも好評の一因だと思う。 多少の(必要のある)ご都合主義からくる矛盾点は深読みしなければ気にならない程度。
戦闘は単純なコマンド式戦闘+ごく簡単なシミュレーションという感じで、敵味方の行動順をある程度自由に入れ替えたり、敵をスキルで動かして一カ所にまとめて殲滅といった考える楽しさがある。単純に強力な魔法や範囲技で適当に撃破というのも可能だが燃費も効率も悪く、敵が強いのでダメージも洒落にならない。しかしちょっと工夫してやれば低燃費・ノーダメージで倒せるといった感じで戦闘バランスがよい。最後の方になるとちょっとスキルの善し悪しに偏りが見られてくるが、そのころにはシナリオが佳境に入っているのであまり気にならなかった。
何度も同じ場所を通ったりやりなおしたりするシナリオだが、イベントスキップもあり、また移動時の敵を完全無視することも中盤以降可能になるので、そう苦痛ではない。...
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(YK 2012年12月18日) from Amazon Review
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