■良かった所
・シナリオ
ベタだけど心温まる話。前作の敵?のネネが話のメイン。敵であるはずのネネが…!?
・メカロボ作成が楽しい
種類によって強さが違う、そして内部構造も違う。エネルギーが余っていたらオプションパーツをつけることも可能、十人十色のメカロボを作る事が出来る。
どこか親しみのあるデザインも良かった。
・戦闘曲がカッコいい
ファイナルファンタジーをプレイしていれば気付くであろう植松伸夫氏による熱いバトルテーマ。
哀しげなピアノ曲もの方も良かった。反面セーブ曲はどこか抜けてる。
・モンスター図鑑が充実している
100体以上いる敵の設定、弱点、落とすアイテム等の情報が気に入った。
・クエストもあるのでバトルのしがいがある
思えばこのシステムが一番戦略的な戦闘をしていたような気がする…。
・うんちくん
うわー!流されるー!!

■悪かった所
・セーブに時間がかかる(10秒ほど)
恐らく戦闘中でもセーブ可能な使用のためだと思われる。
戦闘に敗れてもゲームオーバーにはならないので毎回セーブする必要はない。
・操作性が悪い
RTSの戦略の要であるユニット移動配置、これが中々やりづらい。
対象のユニットをタッチしたつもりが手前のユニットだったり、移動させようとフィールドをタッチしたつもりが横のユニットだったり。
タッチペンにこだわりすぎ、十字キーでも操作できる所は操作できるようにしてほしかった。
せっかく前衛タイプと後衛タイプがいるのだから効率よく戦闘したかった。
指示は個人、タッチペンで囲んで選択、全員の3タイプで2チームに分けて侵攻したかったけど思ったように動いてくれない。RTSは常に時間が流れているので結局大勢で攻めるという大味な戦略に。
フォーメーション編成が出来ればよかった。
タッチペンはシビアなゲームには向かない。
・AIがアホ
後半になると理由が判明するが、目的地が複数あった場合行き止まりの方にもお構いなしに進む... 続きを読む
(アマゾネスK太郎 2010年10月18日) from Amazon Review

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