悪魔城シリーズは初体験での感想です。

<良い点>
○死んでもほぼその場からリトライできるオートセーブ。
○セーブを二つ作れる。
○ヒントもあり、投げ出さない程度にやり応えのある謎解き。
○ただ殴るだけではなく、攻略法の設定されているボス。
○怪しい所にきちんと宝が隠されているフィールド。
○ザコが少なくアクションや謎解きに集中できるフィールド。
○豊富に配置されている回復ポイント。
○進行方向、宝の取得数/総数と位置を表示してくれるミニマップ。
○ミニマップ上に書き込めるプレイヤーメモ。
○雰囲気作りに貢献してくれる教団員たちの手記。
○操作キャラ毎に用意された特殊能力。
○レベルアップによって解放されていく多彩な攻撃パターン。
○ザコを一撃で殺せる即死攻撃。
○要所で挿入されるイベントムービー。
 (メインメニューから鑑賞可能)
○モデリングを鑑賞可能なモンスター図鑑。
○プレイ中いつでも変更可能な難易度(イージー・ノーマル・ハード)。
○イージーでもストーリークリアでスーパーハード解禁
○イージーでも探索率100%でムービー追加
○クリア済みの章を再プレイできるチャプター選択。

<悪い点>
●任意セーブが無いので「いま電源を切ったらどこから再開なのか?」が分かりにくい。
●マップのロード時間が長く(十数秒〜)、リトライする度に待たされるので結局ストレスが溜まる。
●ボスが固いだけなのか、攻略法が間違っているのか分からなくなる。
●ボス戦だけでなく宝箱にまで設定されている、無意味かつ邪魔なQTE(ボタン連打&指定ボタン入力)。
●難易度イージーでもまだ硬すぎるザコ敵。
 (ハートの出るタルすら一撃で壊せない)
●こちらの連続攻撃が当たっていても無関係に放たれる敵のガード不可攻撃(ボス・ザコどちらも)。
●間合いを取ろうにも挟み撃ちがデフォ。結局ダメージ覚悟のゴリ押しになる戦闘。... 続きを読む
(Mark 2013年03月25日) from Amazon Review

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